外したLCDになります。この時点では鉄製のフレームに入っているのですが、それを外す事に専念しましょう。
まず、iMacメインのカバーを押さえる磁石がついている左右のフレームをT10のトクルスで外します。画像のようにスポンジで隠れていたりもするので外しながら作業します。この左右のフレームは銀紙両面テープのようなもので接着されているのでマイナスドライバを突っ込んで勇気を持ってこじって取り外します。作業中、いろいろなテープがこのLCD周りにありますが、再利用する事は考えず、躊躇しないで邪魔なものは剥がしまくりましょう。ようするに下の写真の様に、フレーム部分が外れる状態であれば良いのです。
一番上の液晶カバーをめくるとホコリが確認出来ます。これがバックライトの影になってシミになっているのですね。
私は使い捨てカメラのレンズ拭き(ウェットティッシュタイプ)を使って清掃しました。さすがにここは油分が付くと厄介なので手袋をしました。
初回で作業時間30分。T10のトルクスレンチが必要なだけなので意外と簡単に出来ます。もひろん保証期間内であればAppleに修理依頼する事をお勧めしますが
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